四国地方

四国には、独特の美しい景観を持つスポットがいくつもあります。また、観光客も多いので、観光用の施設なども数多く作られており、楽しく過ごせる場所があちこちにあるという印象です。瀬戸大橋や明石海峡大橋の建設により本州からも十分日帰りレジャーで行ける距離になりました。

日本ドルフィンセンター(香川県)
イルカと一緒に泳ぎたいという夢をかなえられるスポットです。イルカと泳ぐドルフィンスイムや、トレーナー体験、ふれあい体験など、さまざまなプログラムがあります。インターネットで予約可能です。
アンパンマンミュージアム(高知県)
アンパンマンの作者であるやなせたかしの生地に作られたアンパンマンミュージアムは、アンパンマンの原画などの展示が行われているほか、充実したミュージアムショップと、子供が喜ぶものがいっぱいです。
虹の森公園おさかな館(愛媛県)
大自然が心地よい虹の森公園には、ガラス工房や野菜の直売所、レンタサイクルなどが点在しており、そのひとつが四万十川などの川魚を中心にした水族館であるおさかな館。二本立ちするワニ「だいごろう」が人気です。
栗林公園(香川県)
起伏にとんだ日本庭園が広がる、大変広大な公園です。池や築山が随所に配置されており、どこを見ても美しい景観が楽しめます。敷地が広いのでたっぷり歩くことができて見ごたえがあります。
四万十川源流点(高知県)
ただ山歩きや渓流沿いの散策を楽しむのもいいのですが、せっかくなら川の源流点を目指して歩くのはいかがでしょうか。気持ちよく自然の中を歩き、源流点にたどり着いた時には達成感も味わうことができます。
祖谷のかずら橋(徳島県)
つる草で作られた原始的なつり橋で、重要有形民俗文化財に指定されています。横の手すりはもちろん、足元も下の渓流が見えるような作りになっていて、かなりスリルのあるつり橋です。
渦の道(徳島県)
大鳴門峡の車道の下に作られた海上遊歩道で、ガラス張りの床から鳴門の大渦を見ることができます。潮流の音まで響いてくるので、迫力満点。雄大な鳴門海峡の景色を眺めながらの散策も素敵です。

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