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アスレチックに行く

アスレチックも楽しいレジャーの一つです。あまりアウトドアの経験のない人にはなじみがないかもしれませんが、意外と気軽に行けるアスレチックはあちこちにあります。子供が小さければ、公営の大きな公園の片隅にはよくアスレチックのような子供の遊び場が設けられています。縄を使った大きなジャングルジムだったり、トンネルが連なったような通路だったりと、普段行く小さな公園にはないような施設に、子供は大喜びのはずです。そして、施設によっては大人が楽しめるような本格的なアスレチックも設置されています。いくつものアスレチックが連なったアスレチックコースは、普段運動する機会がない人にもピッタリです。水上コースがあるアスレチックでは、失敗すると水に落ちたりするとこともあるので、濡れてもよい格好で行い、着替えも持参しておきましょう。特に子供は服を汚したり濡らしたりしがちなので、着替えは必須です。アスレチックは安全のため設備の管理などが必要なこともあって、有料のところも多いのですが、それでも数百円ですので十分にその価値はあります。ただし、年齢制限があったり、制限されていなくても幼児には難しいコースもあるので、事前にどの程度の難易度のアスレチックなのかを調べておくようにしましょう。家族でアスレチックは楽しいものですが、小さな子供にあまりハードなアスレチックだと、親のフォローが大変ですので、一緒に楽しむためには、ある程度年齢に合わせたところを選んだほうが無難です。アスレチックは各地にあるので、インターネットなどで調べれば簡単に見つかります。意外と日帰りで行ける地域にいくつもアスレチックがあるものなので、順に制覇していきましょう。

アスレチックに行く場合は、難易度にもよりますが、安全のためにもサンダルなどではなく運動靴を履き、動きやすい服装で行くようにします。いくつものアスレチックが連なったフィールドアスレチックコースでは、ほかの人もプレーしますので、お互いに気持ちよく使えるように配慮しましょう。楽しいアスレチックですが、テンションが上がってふざけたり人を押したりする行為は危険ですので、控えるようにしてください。

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